下を開いて、検索場所で 五十嵐 を入れるとすぐに申込場所へいきます。

これから開催する講座 | NPO法人 楽知ん研究所 (luctin.org)



2024年1月7日・8日見附市ふぁみりあで「親子孫で<たのしい仮説実験>講座」<磁石>を行いました。参加者は7組17人(2日目16人)でした。感想をいくつか紹介します。
最終評価 5・・とてもたのしかった 15人   4・・たのしかった 1人   他なし

Rさん(小6)
 今回の<磁石>では最初は「まあ大事なんだろうな。」くらいな気持ちでした。しかし最後には、磁石についていろいろ知ることができました。思ったより奥が深く、しかもとても分かりやすかったです。

Tさん(小4)
 明日から学校で、不安や行きたくない気持ちでいっぱいだったけれど、なんだか勇気をもらえたような気がしました。磁石ってすごいなあと思いました。

磁石につく・つかないから、壮大な話に展開していきます。感動です。また夏にやりたいと思っています。






2023年7月29日・30日、長岡市中央公民館で<世界の国旗>を実施しました。
参加者は3組親子6人+大人一人で計7人でした。感想を紹介します。

5 とてもたのしかった。5人
4 たのしかった 2人 
   
Nさん(小5)
 国旗のことがこんなに楽しいなんて思っていませんでした。これがあったきっかけで少し国旗に興味を持つことができました。まちがえてもがんばってやることができました。
    
Mさん
 世界の歴史・文化・宗教・すべてがつながっているとよく理解できました。さらに気になる事、[研究問題]も含め、子供と一緒に家でも話ができればと思います。

 この二日間の学びで世界を見る目が違ってきました。国旗にはいろんな思いがあるのですね。






2023年4月29日・30日、三条東公民館で<光と虫めがね>(レンズのヒミツ)を行いました。

参加者は3組5人(大人3人・子ども2人)でした。

感想を紹介します。

評価 5・とてもたのしかった 4人 
   4・・たのしかった        1人    他なし

Kさん
 実験と考察をテンポよく進めていって一つ一つ解いていくのが、謎解きのようで面白かったです!
珍しいレンズ・現象を目の当たりにして「科学ってたのしいなあ~」と感じました。



親子孫で<たのしい仮説実験>講座」<30倍の世界>三条会場ミニレポート
 20228月 in 三条東公民館

主催 長岡仮説サークル 代表 五十嵐淳至 

202286日・7日、三条東公民館で、親子孫で<たのしい仮説実験>講座を行いました。テーマは<30倍の世界>です。細胞を発見したロバートフックの追体験をしていきます。参加者は920人でした。 

最終評価

5 とても楽しかった・・ 17人   4 楽しかった・・ 2  

3 どちらでもない・・1人  他なし

Yさん(小5
 1から4コマ目まで全部とてもたのしかったです。いつも見ている世界と違う30倍の世界に出会えて、すごかったです。スマホの液晶が3原色だけでできていたり、お札の隠れた文字が見えたりして不思議でした。フックは予想してから実験をしていたけれど、とても大事だと思いました。ライトスコープでは、たくさん見たけれど、それでも見えない原子があることに驚きました。これから予想をしてから実験したいです。ありがとうございました。 

Mさん 
 お金のマイクロ文字を見つけることができ、嬉しかったです。ゾウリムシは伸び縮みする動きを観察することができ、面白かったです。この講座では学校では習わない科学の「歴史」も知ることができ、とても興味深いです!ありがとうございました。 (^^)/ 

僕も充実感いっぱいです。今度は秋冬講座をやりたいと思っています。






<光と虫めがね>(レンズのヒミツ)三条会場・感想

2022430日・51日、三条東公民館で<光と虫めがね>(レンズのヒミツ)を行いました。参加者は37人(大人4人・子ども3人)でした。感想を紹介します。

最終評価 5・・とてもたのしかった 6人  4・・たのしかった 1人   他なし

感想いくつか紹介します。

Iさん(小学生)

光が出る像と光が出ない像に二つがあって、その違いがよくわかって嬉しかったです。今まで、なぜだろうと思っていたことも分かって、レンズのことに関心を持ちました。虫めがねは小さいほうがよく見えることは意外でした。今まで知らない世界に出会えて本当に楽しかったです。また違う講座に来たいです。ありがとうございました。

Kさん(小学生)

 1コマ目はきんちょうしたけれど、2コマ目ではすごくたのしかった。3コマ目はすこしむずかしかったけれど、すごくたのしかったです。4コマ目はわかならいこともあったけれどすごくたのしかったです。1コマ目から4コマ目まで、すっごくちょうたのしかったです。これらもよろしくお願いします。


N
さん

自分で仮説を立て、実験をしながら結果をこの目で見て確認するとそうだったんだと思うことがたくさんありました。たのしく学ぶと自然と頭に入るんだなと思いました。この二日間脳が喜んでいる感じでした。 

1日目に太陽がでて、光を集める実験ができてよかったです。みなさんに楽しんで貰えてうれしく思いました。


202242日・3日、三条東公民館で<世界の国旗>を行いました。参加者は4組 9人( 大人4人・子ども5人)でした。感想を紹介します。


最終評価 全員5・・とてもたのしかった (9人) 感想いくつか紹介します。

Aさん(小4
 マッキーノとこっきっきと国旗をさすのが楽しかった。さしおわってからも地球儀をつかって色々考えたりするところがいいなと思いました。

Tさん(小6
 僕は最初、国旗とは何という国かを表すためにあるのかなと思っていましたが、この講座を通して、国旗とは国名以外にも、その国の宗教や土地の様子、そこの住んでいる人たちへの配慮など、様々な意味が込められているのだということがわかりました。二日間で100か国を勉強しましたが、100か国残っているので、自分で調べたり、仮説を立てたりして勉強していきたいです。

Hさん
 国旗を見ればその国の文化や考えなどが透けて見えてくるというのがとても興味深いです。色やデザインに込められた意味が理解できればその国をより理解することにつながるのですね。今回あげられた視点以外にも意味や共通項があるのではと、また調べてみたくなりました。シールを貼るという作業はとても楽しいものですね。子ども達はとても集中していましたし、大人も夢中になれました。発砲スチロールの地球儀だとピンで旗を立てられるのが良いですね。とても楽しかったです。

 意見をたくさん言ってもらい、僕も勉強になり、また本当に楽しかったです。終わった後、充実した疲労感でした。これからも三条と長岡で「親子孫で<たのしい仮説実験>講座」を行いたいと思っています。

 


長岡地域理科教育センターで仮説実験授業を行いました。
その様子が理センBOXで紹介されました。



2021年夏、三会場で「親子孫でたのしい仮説実験講座」「レンズのひみつ」<光と虫めがね>を実施しました。
評価はどの会場もすべて、5・・とてもたのしかった と 4・・たのしかった で集約されました。

7月31日8月1日:刈羽会場

4組12人の参加でした。

感想
・家にいてもカメラオブスキュラが作れるのが何より収穫でした。次回、何枚のレンズを組み合わせると・・・? みたいな講座があったら楽しそうです。子どもと一緒に授業を受けていると、子ども達の学校での姿が想像できてたのしかったです。他の講座も楽しみにしています。ありがとうございました。





8月14日15日は三条会場です。
7組16人の参加でした。


感想
・ 全体を通して、光と虫めがねのことについてとても楽しく学ぶことができよかったです。特に筒紙ラは、筒にレンズと穴を空けた紙をつけるだけでカメラになるということが、とても面白かったです。二日間ありがとうございました。





8月21日22日は長岡会場
、4組5人の参加でした。

感想

・ とてもたのしかったです。色々な実験をしたり、問題を考えたりすることがたのしかったです。写っているものはすべて光のコーンで反射されたものだということを知るのがたのしかった。





充実した夏の活動になりました。次回は春かな?


2021年3月27日28日の「親子孫で<たのしい仮説実験>講座」「ミクロの世界」<30倍の世界>を終了しました。
細胞を発見したロバート・フックの追体験をしていきます。

感動と充実の二日間でした。評価と感想を紹介します。

4コマ目・講座ぜんぶ>の感想を紹介します。(28日午後)

5 とても楽しかった 15人   4 楽しかった 2人  他なし

・ スチロール球を水に浮かべると集まっていって、結晶を形作っていくようすがとても視覚的にイメージがしやすく、理解できました。フックという人が職業科学者第1号では・・という視点と、皆を楽しませ満足させるために、40年にもわたり、実験を継続していたという事実にも感動しました。

・ 全体を通していちばんたのしかったのは、しおやさとうなどのけっしょうを見たときでした。さとうはすこしかたちがでこぼこでおもしろかった。

・ お札には「ニホン」ということばがかいてあるのを、はじめて知りました。あと、フックというひとは、きょうみぶかいし、とてもすごい人です。「もうちょっと、理科をべんきょうしないと」と思うことができました。本当にじゅぎょうをうけられてよかったです。

・ 自分では準備できそうにない砂やムシなどたくさんみることができて、おもしろかったです。ライトスコープを外遊びの際はもってでかけます。

・ 先生方の細やかな準備のおかげで、短時間だったにもかかわらず、沢山の実験・知識を得ることができました。ありがとうございました。理科の楽しさがわかり、自分の世界が広がったような気がします。これをきっかけに理科に親しんでいけたらと思います。ありがとうございました。

他 多数





夏に行うテーマは何にしようかな?


わくわく科学教室202031日)<もしも原子がみえたなら>感想  

 31日、コロナウイルス感染予防で軒並みイベントが自粛される中、わくわく科学教室<もしも原子がみえたなら>を行いました。参加者は5人(大人3人と子ども2人)+年少きょうだい2人。濃厚接触に気をつけながら行いました。

アンケート結果

 5 とても楽しかった 6人    4 楽しかった 0人     3 どちらともいえない 1 

感想

 ・この年になって知らないことを知ることができました。

 ・ただ聞くだけでなく作品を持ち帰れる。大人になってからのほうが興味がでる。身近な事について知っているようで知らないことを知れるから。

・分子や原子は少し難しかったけれど、説明がわかりやすく模型作りでも、きれいに分子を作ることができて良かったです。

 他




11月23日、10月13日に行うはずだった、わくわく科学教室を行いました。
<自由電子が見えたなら>とプラトンボ(竹とんぼ風)作りです。

大人・子ども合わせて7人でした。
アンケートでは全員が 「5」とても楽しかった を選んでくれました。

感想例を紹介します。

・電池とか電子とか全く興味なく、子どもの付き添いだけのつもりだったが、わかりやすい説明だったから楽しかった。
・実験する前に予想を立てて一つ一つ体験できるところがとても楽しかったです。わかりやすい説明の資料もい頂けるので、とても有難いです。
・最後に竹とんぼが作れてよかったです。
・プラトンボがよく飛ぶのが楽しかった。
・大人でも案外予想が当たらないもので、いろいろ考えさせられた。
・アルミ蒸着がアルミニュウムをまばらに付着させることにより、電気を通さないことを知ってよかった。

大人も楽しんでくれてよかったです。






7月15日、わくわく科学教室7月を終えました。
子ども12人 大人7人で計19人の参加でした。

内容は仮説実験授業<空気と水>と「おりぞめでうちわ作り」です。
おりぞめは他のメンバーにやってもらいました。

アンケート結果を紹介します。

<空気と水>

5 とてもたのしかった。 11人 

4 たのしかった。     8人 

他 なし



「おりぞめでうちわ作り」

5 とてもたのしかった。 13人
4 たのしかった。     6人

他 なし



感想例を紹介します。

・お水に色をつけてあること、グラスが透明であることで、視覚的にわかりやすかったと思います。お風呂で桶の空気を出したり、しょうゆさしの穴をふさいだりということは自宅でしていましたが、それだけでは息子の理解が十分でなかったとことを悟りました。

・予想を立て検証していくところがよい。楽しい実験で子どもたちの興味づけになったと思う。

・みんなの意見を出すところが楽しかった。

・空気と水の実験でわからないことが知れたのでよかった。


・どこに色をつけると、どんな模様になるか切り紙ともにているが、色が染まる速さとの勝負もあって面白かったです。

・うちわの色が自分の好きな色で染められたのでたのしかった。

・おりぞめ体験することができ、うちわにすることことができて記念になりました。ありがとうございました。

・定期的に開催して頂けると有難いです。

他多数。

次回は10月13日に行います。



授業書としては

物理分野では

<自由電子が見えたなら>:「1円玉は電気を通すか?」からスタートです。

<ものとその電気>:静電気の学習です。楽しい磁石の実験からはじまります。

<ばねと力>:力の定義から作用・反作用の法則、最後は力の足し算まで行います。

<ゼネコン(手回し発電機)で遊ぼう>:ゼネコンを使って電気エネルギーを学びます。コンデンサーも出てきます。

<電子レンジと電磁波>:電子レンジで温められるものや電子レンジのしくみを学びます。

<温度と分子運動>:分子運動から蒸発や寒剤のしくみをイメージしていきます。


化学分野では

<もしも原子が見えたなら>:原子の絵を色塗りでイメージしていきます。小学生からでもできます。

<三態変化>:固体・液体・気体の変化を実験を通して学習します。

<燃焼>:燃焼が酸素と結びつくことを実験を通して理解していきます。

<ドライアイスであそぼう>:固体の二酸化炭素であるドライアイスで楽しい実験たくさんします。

<食べものとイオン>:イオンテスター1本で、イオン探しをしながらイオンについて学びます。


生物分野では

<背骨のある動物たち>:背骨のある動物を、予想しながら分類していきます。

<生物と細胞>:簡易顕微鏡で観察し、生物が細胞でできていることを学びます。

<せきつい動物の分類と進化>:カンガルーなどの有袋類の存在から進化をひも解いていきます。

<生物と社会>:生き残り、繁栄する生物になどんな特徴があるのか探っていきます。

<種と発芽>:はとのえさを実際にまいてどうなるかを観察します。

<食べ物とうんこ>:自然のつながりを、「地球は一つ」という観点で学びます。


地学分野では

<宇宙への道>:宇宙の広さをイメージしていきます。地球・月・太陽の大きさや距離を模型をつかって学習します。

<地球>:地球の表面や内部はどうなっているか探っていきます。

<大陸移動説とその証明>:大陸移動説がどうやって認められてきたかを学びます。


算数・数学では

<2倍3倍の世界>:相似の学習です。実験数学といった感じです。

<勾配と角度>:勾配や角度は家を作ったり鉄道を作るうえでとても大事なことです

<広さと面積>:面積を天秤で重さを測るという実験を通して学習していきます。

<電卓であそぼう>:電卓の使い方を学びます。

<図形と証明>:三平方の定理を厚紙を切ったりして視覚的に学びます。

<0と1>:0の発見から学びます。


社会では、

<日本の都道府県>:日本の都道府県の特徴を知ります。

<世界の国旗>:世界の国旗にはその地域独特のマークがあります。

<世界の国々>:世界の国々の特徴を知ります。

<日本歴史入門>:江戸時代の人口や暮らしや時代の流れを学びます。

<お金と社会>:政府と民衆の歴史を学びます。

<日本の戦争の歴史>:明治以降の日本と戦争について学んでいきます。

<はじめての世界史>:貿易に注目して歴史を学びます。


総合・道徳的な分野

<生類憐みの令>:綱吉はどうしてこの法を作ったのか、どのような内容なのかを知ります。

<禁酒法と民主主義>:アメリカで実際に作られた法律です。どうして撤廃されたのでしょうか?

<差別と迷信>:同和の学習です。部落を歴史を学びます。


それぞれ数時間かかります。



予想を立ててから確かめていきます。脳みそが動く感じがします。