昔話家庭編2 ささやかな誕生会 1998/3/18

昨日は僕の40歳の誕生日、自分の誕生日は両親に感謝する日と決めて、14日に両親と祖父(祖母はいない)に、本当に安いプレゼントをしました。15日に自分でケーキを買ってきて家族で食べて終わったつもりでした。

 昨日、帰ってみたら、子どもが「これから誕生パーティーをします。」と言って、おもちゃのキーボードで演奏、手紙、お父さん(僕)の感想と進んでいきます。食べ物はキューイとリンゴ。上の娘(小2)の手紙には「愛児園(学童保育)に迎えに来た時のお父さんの笑顔が私のビタミン剤」と書いてありました。下の娘(保育園年中)も一生懸命、文字と絵をかいてくれました。手紙の中には、二人とも自分の顔を書いていて、それがすっごく美人に描いてあったのがなんだかおかしかった。

心が和むひとときでした。子ども達の笑顔が僕のビタミン剤です。