ELM(勇気づけ勉強会)感想
2023年10月15日は前半を3人で、29日は後半を2人でELM(勇気づけ勉強会)を行いました。
全部を終えたお二人の感想を紹介します。
Kさん
前々から受けたかったこの講座を思い切って受講して本当に良かったと思います。
アドラー心理学の奥深さを知ることが出来たし、ワーク中心の講座だったので、一つずつ実感しながら学ぶことができました。
「もう年だから」とあきらめることなく、五十嵐さんを見習って自分のできることをやっていきたいと思います。ありがとうございました。
Iさん
アドラー心理学の理論について、プリントを使って学習進めていくことで、理解しやすかった。
実際の演習をすることで、それを自分に転換して考えることができた。
いろいろな技法や考え方を学んだが、そのための最も根幹になる部分は、まず自分自身であり、自己受容であると思いました。
ELMは本当に時間を忘れて楽しく学べる講座です。





ELM (勇気づけ勉強会)を3人の参加で、9月4日(丸岡医院アーチ〇)・9月19日(北部体育館会議室)行いました。

最後にこのELMの感想を書いて貰いました。紹介します。

 

・    一番良かったのは「勇気づけ」の中身が見えたことだと思います。「勇気づけ」ってすごく含蓄のあることにも気づかされました。まずは自分を勇気づけること。ワークの中で思わず、涙が出ました。 

  自分をしっかりと勇気づけられるのはやっぱり自分なのかな。

ほめすぎないようにしていきたいと思っています。生涯、得難い研修になったと思います。ありがとうございました。

 

・    「ほめる」と「勇気づけ」の違いがよくわからなくてこの講座に申し込みました。しっかり理解したとは言いがたいのですが、今できることは、感謝の言葉とヨイ出しだなと思いました。きっと続けているうちにある日、違いがわかるかもしれません。自分にも勇気づけが大事だとわかったので、日常生活で実践していきたいと思います。ありがとうございました。

 

・    ELMはわかりやすく構成されていて、受講するほうも受けやすかった。日頃からアドラー心理学を生活に活かすように行動しているが、あらためて日々の行動を反省する機会になった。

 

 勇気づけは、学んですぐにその全容がわかるというものではないと思います。僕も長年学びを続けて、こんなものかなと思うようになってきています。このテキストでは「勇気」を、困難を克服する活力、と定義しています。単に気持ちの良いことではなく、前進する力のことと理解しています。3人とも実践できる場があり、子どもたちのために活躍してくれることと思います。




2022年7月17日、お二人の参加でELM(勇気づけ勉強会)1日コースを終了しました。

 

感想を紹介します。

 

・ 久しぶりにアドラー触れ、自身を振り返ることができました。

 いろいろお忙しい中、時間を作って下さってありがとうございました。

 忘れていたこと・生かせていたことなどを振り返り、これからの生活でもっと生かせるようようにしたいと

 思います。

 

・ 物事をマイナスに考える傾向が強かったが、講習会に参加して自分自身を見つめなおすきっかけになり、

 人から評価してもらえることで新たな面を発見できて、自分探しの旅をしているようで楽しかったです。

  物事を前向きに考えるリフレーミング辞典は、長所と短所を違う言葉で表していて同じ意味合いというもので、

 とても興味深い内容でした。苦手意識のある人と接するときに使えそうです。

  自分自身への感謝状を書くことで、自分へエールを送る気持ちになりました。

 

9時から17時半くらいまで。昼休みも短くし一気に12章まで行いました。

疲れましたが、充実した1日でした。

受講者もそうだったと思います。



ELM(勇気づけ勉強会)を2021年7月11日・23日の二日間で、お二人の参加で行いました。

全体を終えての感想を紹介します。

 

・この「ELM」を受講して、自分の人生観が変わりました。目的を意識すること・自分の人生を引き受ける事で人生を楽しく過ごす方法を学びました。

 

・自分の人生にも関わるような学びになりました。自分自身と向き合い、自分の周り・環境に対しても考える機会になりました。

 これから人生を始める学生の皆さん・新社会人などには、人生の様々な機会に触れ、このELM(勇気づけ勉強会)は役に立つと思います。

 

僕は、このELMは、和気あいあいとしながらも、対人関係について深く学べる大変有益な講座だと確信しています。

 

参加されたお二人に大変感謝します。


また機会を見つけて開講したいと思います。



2016/2/21
ELM(勇気づけ勉強会)の第1章から6章まで行いました。ワーク中心の楽しい会になりました。

参加者は8名。参加していただいた方、ありがとうございました。
参加者の感想を紹介します。

*マイケースシートで気づいた事を確認すべく、自分自身に書いてみるとても良い実践になりました。

 また参加したいです。


*私は自分の感情を押さえて自分の気持ちを伝えない事がありました。人との関係をよくしていくうえでも

 「私」メッセージで、自分の気持ちを伝えていかなければいけないと思いました。 また、普段発する言葉はとても大切で、プラスのセルフトークで、自分も他人も気持ちよく過ごしていきたいと思います。

*実践型の講座でしたので、自分の内面を観察しながら「どうしたらいいのか?」と行動を変容できるテクニックが学べたと思います。

 参加されている方たちも、良い人ばかりで気づかされることが多く実りのある勉強会でした。


*どの章も勇気づけについて自分の行動を変える、または考え方を改めるきっかけになりました。

 特に+のセルフトーク、-のセルフトークのワークはとても良かったです。

 今日から+のセルフトークで家族や職場の子どもたちを勇気づけていきたいと思います。

*グループワークで学ぶことで他の人の思いや、考え、気持ちを知ることができました。

 まずは自分を知ることでどう行動したらいいのか考えることができました。あとは実践できるようになりたいと思いました。

*楽しく勉強させていただきました。学んだことを日常生活に少しずつでも実践していきたいです。

*1章から6章のそれぞれの章での実習を通して、具体的な働きかけがプラスに転じることを学ぶことができました。

 実習から理論へつなげて、自分への勇気づけができそうな気がしてきました。


*アドラー心理学を学んだことを実践してはじめて本当に学んだことになると思います。

 実践のための訓練を重ねていきたいと思います。そういう意味では具体的でためになりました。

 グループ討議で他の人の意見がとても参考になりました。